
院長春田龍吾
春田眼科医院2代目院長。日本眼科学会眼科専門医。初代院長として働く母の姿を見て育ち、やがて眼科医の道へ。「地域のホームドクター」をめざし、2人体制で幅広い眼科疾患の診療を行う。2021年に2代目院長に就任。専門は神経眼科、緑内障。特に斜視の診療に注力。幼稚園・保育園、小・中学校、高校の学校医も務めている。趣味はアユ釣りと山登り。
これまでもこれからも。丁寧に話を聞く
「地域のホームドクター」であり続けたい
当院は、私の生まれ年と同じ1956年に、初代院長の母が開業しました。以来60年以上にわたり、この地域の皆さんの目の健康を支える「地域のホームドクター」として尽力してきました。神経眼科や緑内障などの専門分野はもちろん、コンタクトレンズのトラブルやアレルギー性結膜炎、子どもの視力低下、斜視など、幅広く診療を行っています。診療のモットーは「丁寧に話を聞く」こと。患者さん一人ひとりを丁寧に診察し、自身の状況や治療内容をしっかり理解してもらうことを目標としています。目の症状には不安を感じる方も多いので、心理面のフォローも重要だと考えています。その分、どうしても待ち時間が発生してしまうのですが、ゆったり過ごしてもらえるよう、広い待合スペースをご用意しています。どれだけ時代が変わっても「人間を診る」ことに何ら変わりはありません。93歳まで診療を続けていた母の思いを受け継ぎ、これからも「地域のホームドクター」であり続けたいと考えています。目の症状でお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
院長は日本眼科学会眼科専門医で、緑内障が専門
日本眼科学会眼科専門医として、高齢者に多い緑内障や視力障害から、子どもの斜視、視力低下まで、幅広い診療を行っています。
60年以上続く「地域のホームドクター」です
1956年の開業から60年以上にわたって、子どもから高齢の方まで世代を問わず、地域の皆さんの目の健康を支えています。
視能訓練士が在籍、
ベテランスタッフも多数
視能訓練士は目の機能検査や矯正訓練を担う専門家。勤続20年以上のベテランスタッフとともに患者さんの目の健康を守ります。
斜視専門の外来を
設けています
視能訓練士による専門的な検査と、アイパッチや矯正用眼鏡を用いた治療を行っています。子どもは早めの治療をお勧めしています。
一般眼科
院長が専門とする神経眼科や緑内障をはじめ、コンタクトレンズのトラブルやドライアイ、アレルギー性結膜炎、子どもの視力低下、斜視・弱視まで、さまざまな目のお悩みに対応します。患者さん一人ひとり丁寧に話を聞き、納得してもらえる診療の提供を心がけています。小さなお子さんには無理強いをせず、診察に慣れてもらうような接し方を工夫していますので、安心していらしてください。
白内障・緑内障の検診
40歳以上になると、緑内障をはじめ、さまざまな目の疾患が増えてきます。当院では、目の断層を画像化するOCT(光干渉断層計)や、網膜の血管の状態を画像化するOCTアンギオグラフィ(光干渉断層血管撮影)の機器を導入し、通常の検査ではわかりづらい疾患の早期発見に注力しています。治療を終えた方の経過観察においても、丁寧な説明を大切にし、不安の軽減に努めています。
斜視専門の外来
子どもの斜視を放置していると、片方の目ばかり使ってしまうため、使っていないほうの目の発達が遅れて弱視になることがあります。そのため、斜視の治療は10歳までに始めることをお勧めしています。当院では、視能訓練士が斜視の角度や両眼視機能、立体視などの測定を行った上で、アイパッチや矯正用眼鏡による調整を行っています。学校健診で指摘された場合は早めにご相談ください。
網膜のレーザー光凝固治療
レーザー光凝固治療とは、特定の波長のレーザー光線を目の奥にある網膜の病変部に当てて凝固させる治療法です。糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などに用いられます。元の状態に戻すことはできませんが、病気の進行を食い止めて失明を防ぐためには重要な治療法です。当院では網膜レーザー光凝固装置を設置しており、網膜の精密検査から治療までスムーズな対応が可能です。
医療法人 春田眼科医院
阪急京都本線・上新庄駅から徒歩2分
■オンライン請求を行っております。
■オンライン資格確認を行う体制を有しております。
■医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室又は処置室等において、閲覧又は活用できる体制を有しております。
■当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行う体制を整備しております。
■本院は医療DXの体制について推進し、診療に関する事項及び情報の取得、活用を行っています。